☆踊り子めぐみの脳みそ☆ -70ページ目

貯金中。。。

今の、わたしの目標は海外進出、、留学することです。。。

お金もかかるし、まだ具体的なところまではいっていませんが ドイツ に行きたいです。

私は、ジョン・ノイマイヤーの振付が好きなんです。はじめてみたのは「幻影~白鳥の湖のように~」

古典的で振付が流れるようでした、、、kao1

それに今、ドイツにはマラーホフもいるし、、、、

少しでも親に負担をかけないように (もう十分かけてるんですけどね。。) 今、貯金中、、、!!

どのくらいたまったかなぁ~~、、、なんて一人で計算したりしてますkao

私はネットのバンクを利用してるんですけど (手数料がかからない!)

みなさんにオススメなのがメールを受信するだけでお金(ポイント)がもらえたり、アンケートにこたえて図書券がもらえちゃうサイト!!!

プロフィールのところにリンクはってみました!!!

もちろんこのたまったお金も留学資金のたしです、、、kao3

新国立劇場バレエ団 2005/2006シーズン バレエダンサー合格者

● コール・ド・バレエ (女性7名)

  
伊東 真央(イトウ マチカ)新国立劇場バレエ研修所長崎県
酒井 麻子(サカイ アサコ)新国立劇場バレエ研修所東京都
高井 香織(タカイ カオリ)ヤマダチエサニーバレエスクール大阪府
寺田 亜沙子(テラダ アサコ)新国立劇場バレエ研修所大阪府
細田 千晶(ホソダ チアキ)新国立劇場バレエ研修所東京都
堀口 純(ホリグチ ジュン)新国立劇場バレエ研修所埼玉県
柳井 美紗子(ヤナイ ミサコ)ハンガリー国立バレエ団福岡県
   
● コール・ド・バレエ (男性4名)  
荒幡 大輔(アラハタ ダイスケ)クラシックバレエスタジオローズ埼玉県
バンガイ・アルガイスフ
(バンガイ・アルガイスフ)
モンゴル国立バレエ団モンゴル
三船 元維(ミフネ モトイ)新国立劇場バレエ研修所岡山県
八幡 顕光(ヤハタ アキミツ)新国立劇場バレエ研修所東京都

3月13、14日に行われた新国立劇場バレエ団の入団オーディションに13人が合格した。

コンクール②

lineline

三月末に行われた全国コンクールに出場しました。

予選を通過し、準決勝までこまを進めることができました。本当は決戦で悔いなく踊りたかったのですが、足の怪我のこともありしょうがないな、、って感じです。

演目はジゼル、何度も踊った作品だけど今回はなんだか初めて触れた作品のような感じがして結構苦労しました。

ジゼルは演劇性、テクニックなどすべてが要求される踊りなので、舞台に一歩踏み出すときも気が抜けません。

練習のとき、ジゼルの感情や、ストーリーの流れを考えていると足が止まってしまうこともありました。

今回の自分の踊りに点数をつけるとしたら40点くらい。踊りの緻密さに欠けていたし、最後まで自分のなかではっきりしないところがありました。

前の失敗経験から今回は一切他人の踊りをみないと決め、リハーサル室で1日すごしたって感じです。

私はリハーサル室とかが好きなんです。ウォームウェアを着て、汗だくになりながら自分の踊りを確認する時間が不安を取り除いてくれるから、、、

人がたくさんいてとても1曲通してなんて踊れはしないけど、鏡がおおきくて床が舞台と同じリノニュームだったのでが良かった。

本番前の場当たりもうまくいき、予選はクリア。

準決勝はかなり緊張してしまって、バランスが崩れミス、、、

まぁ、これも経験と思うしかないです、、、

また、違うコンクールに参加したいので今、検討しているところです。

コンクールの結果に一喜一憂してそれだけになってしまう人もたくさんいるので、私は結果よりプロセスを大切に頑張っていきたいと思います。

lineline

コンクール

ブログが使いやすくなりましたねぇ(´∀`)

いろいろ機能が増えていてまだ使いこなせていないけど書くのが楽しいです^-^

さて、私が参加したコンクール、残念ながら決戦には残ることができませんでしたが準決勝までこまを進めることができました。

みなさんのおかげです。また詳しくかきたいと思います(^∀^)

毎日くたくた、、、でも楽しいっ!

ここ、半年は毎日バレエと一緒の生活です。

2時間のレッスンを週5回、あとの2日間は家で自習。

父が、バーとフロアレッスンができるくらいの板を和室にはってくれたのでそこで練習します。

自分の体調やコンディションに踊りが左右され、毎日くたくたですが、これをやらないと自分のなかで気持ちがわるい、、
そう思えるようになっただけでも成長かなと思います。

いままではバレエが私の逃亡先、でも今はバレエから逃れたいときもあります。

やめたいと思ったことは一度もありません。バレエは私の親友のようなものです。

でもたまに一人になりたいなぁ~~と思ったりするんです。

3,4年前はどんな時もバレエのことで頭がいっぱい!レッスンの回数も少ないし、舞台の数だっていまとは全然ちがうから、憧れがものすごかった。。

そのときの自分を大切にしながら、自分の踊りを追及していきたいです。

やっとうまくいけるかもしれない、と思っても体に裏切られる毎日ですが自分を見失わずに頑張ります、、

怪我

最近右足の足首の調子が良くなく、困ってしまいます、、、

この大事な時期にどうして!!!(舞台が近いんです)

歩くのもつらいんですけど、休めない、、、

結構きついです。。。

しかも今度踊るジゼルのVaには右足を軸に舞台をトウで立ったまた横切るところがあるんですよ、、、

でも絶対きれいに踊ってみせます!!!!

あと少しの辛抱!!自分の体をよく考えて乗り切るつもりです!!

バレエ通になろう パート① ~注目のバレエ団編~




~注目度№ワン!!ベルリン国立バレエ~


今、一番なのはきっと「ベルリン国立バレエ」だと思います。

理由は簡単、マラーホフがいるから、(2002年秋より芸術監督に就任)

ドイツでも相次いで劇場が経営難で閉鎖され、ダンサーのリストラが激しかったけれど、マラーホフが芸術監督に就任し、一気にヒートアップしています。

ダンサーの層も厚く、今話題のホープ、ポリーナ・セミョーノワは今やベルリンには欠かせないダンサー!!
また、ゲストダンサーもロシアを中心にヴィシニョーワなどが舞台に参加し、どんどん新作を発表しています。

日本人も針山愛美さん(ロシア国立ボリショイバレエ学校卒、ボストンバレエより移籍)
寺井七海さん(ロシア国立ワガノワ・バレエ・アカデミー卒)が団員として2004年から活躍しています。

6月には来日し、
「ラ・バヤデール」(振付:マラーホフ/プティパ 演出:マラーホフ)と「ニーベルングの指環」(演出・振付:ベジャール 音楽:ワーグナー)を上演。

~上演予定~
「ラ・バヤデール」

2005年6月 19日 (日) 3:00pm 東京文化会館
2005年6月 20日 (月) 6:30pm 東京文化会館
2005年6月 21日 (火) 6:30pm 東京文化会館
2005年6月 28日 (火) 6:30pm 神奈川県民ホール

「ニーベルングの指環」

2005年6月 24日 (金) 5:00pm 東京文化会館
2005年6月 25日 (土) 2:00pm 東京文化会館
2005年6月 26日 (日) 2:00pm 東京文化会館

キャスト&ストリーは↓のサイトが詳しくのっています♪
http://www.nbs.or.jp/stages/berlin/index.html


◇ウラジミール・マラーホフ

1986年 ボリショイバレエ学校卒業
    モスクワ・クラシック・バレエ団に最年少ソリストとして入団
1992年 ウィーン国立歌劇場バレエ団にファースト・ソリストとして移籍
1994年 カナダ・ナショナル・バレエにプリンシパルとして契約
    アメリカン・バレエ・シアター(ABT)にプリンシパルとして契約
2002年 ベルリン国立歌劇場バレエ団の芸術監督に就任
2004年 9月ベルリンの3つの劇場のバレエ団が統合されてベルリン国立バレエ団が誕生。同バレエ団の初代芸術監督に就任

そのほか、国際コンクールにおいて優秀な成績をおさめている。

◇ポリーナ・セミオノワ(ベルリン国立バレエ プリンシパル)

1984年9月13日モスクワ生まれ。ボリショイバレエ学校で学ぶ。
2001年モスクワ・プリ国際コンクールや名古屋の世界バレエ&モダンダンスコンクールなどで輝かしい成績を収めた。
バレエ学校を訪れたマラーホフの目にとまり、彼の招きで2002年9月ベルリン国立歌劇場バレエ(現ベルリン国立バレエ)に入団した。

(ポリーナはボリショイバレエ団やマリンスキー劇場からの誘いも受けていたが、将来のことを考えてベルリンを選んだようです。)

  

日本で注目のバレエ団

まずはやっぱり熊川哲也率いる「Kバレエ・カンパニー」!!

海外公演も含め年間50公演をこなし、古典作品を次々と発表している。

最近は「ドン・キ・ホーテ」を全国で上演。バリシニコフ版が踏襲された演出による熊川版「ドン・キ・ホーテ」は今のKバレエカンパニーにぴったり!!

海外でキャリアを積んだ康村和恵や長田佳世、神戸里奈、また東京バレエ団から荒川祐子が移籍し女性ダンサーも層があつい!!

個人的には彼の踊りは好きではないけど、舞台装置などはやっぱりいい!!

Kバレエは姫系より海賊とかドンキとかカルメンがぴったり^-^

フィギアスケート

昨夜、フィギアスケート世界選手権を見ました。。。

小さいころから見るのは大好きだったので、、、実際滑ったことはないけど、、f^^

村章のピンクパンサーかわいかった!!前より表現の幅が広がった気がしました(´∀`)

荒川は、一度仙台で会ったことがあるんですが、ちょっと硬いイメージが私のなかにはあって、でもダイナミックですけどね、、顔もきれいだし、

でも日本のシャラポワといわれる安藤美姫もジャンプがきれいでした。
ジプシーも合ってた気がします!

でもでも!!やっぱりスルツカヤ!!!指の先まできれいで、バレエ大国ロシアですね!!レッスンプログラムのなかにバレエを取り入れていることは本当に基本的な動作を学ぶ基礎なんだそうですよ^-^

コーエンもかわいかった^^

NYCB プリンシパル5人昇進


1月22日、NYCB(ニューヨーク・シティ・バレエ)でダンサーの昇進が発表された。

1月22日はバランシン(偉大な振付家、アメリカのバレエの基礎、バランシンスタイルを確立させた)の誕生日である。

プリンシパル(主席ダンサー、バレエ団のトップ)にはソリスト(舞台で重要な役どころを踊る)から

◇アシュレイ・ボーダー

◇ミーガン・フェアチャイルド

◇ジェ二ー・テイラー

◇ホアキン・デ・ルース

◇スティーブン・ハンナ

以上5人が一挙に昇進した。

いずれも実力派ダンサーで、昨年の9月の日本公演でかつやくしたメンバーも含まれている。ABTから移籍したデ・ルースは2シーズン目で早くもトップの座にのぼりつめた。

ソリストにはコールドバレエ(群舞)から

◇テレサ・ライクレン

◇アダム・ヘンドリクソン

◇ダニエル・ウルブリクト

以上3名が昇進。

昇進した8名のうちスペイン出身のデ・ルース以外はすべてアメリカ出身で、スクール・オブ・アメリカン・バレエ卒業直後にNYCBに入団した生え抜きダンサーだ。

Dance on TV

NHK

◇衛星第2
3月18日24:30~ クラシックロイヤルシート 

「ローザンヌ・バレエ・ガラ~受賞者たちの華麗なる競演」

出演:贄田萌(英国ロイヤル・バレエ・スクール)
   中村祥子(オーストリアウィーン国立歌劇場バレエ団)
   崔 由姫(英国ロイヤルバレエ団) 
   蔵 健太(英国ロイヤルバレエ団)


3月21日23:00~ 遠くにありて日本人セレクション
    「世界一の市民バレエ団を目指して」セントルイス 堀内 元


♪みどころ♪

ローザンヌガラ

いつも4月ごろ放送される、ローザンヌ国際バレエコンクール。
その日本人受賞者たちのガラ公演です。
2004年出場、スカラシップをとり2位だった贄田萌さんも、エスメラルダを踊ります。