☆踊り子めぐみの脳みそ☆ -68ページ目

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バヤデール

先週、キャストがそろい公演に向けて主な踊りの練習がありました(´∀｀)

男性舞踊師も新メンバー３人を合わせ、５人。稽古場を有効活用して、４つのグランパを５時間でつくりました!!!

すべて物語の中で使われるので、古典の原作とは踊りの解釈が全く違う、、それに苦労しながらもバヤデールの幻影の場のグランパを踊りました。

まだまだですが、やっぱりわたしはお化けの役が合っているみたいです。

隣でリーズの結婚の踊りを踊っているんですが、楽しそう、、、（゜゜)　　あぁいう独特の楽しい踊りが踊ってみたいなぁ～～と思いながら音だししていました。

あと２ヶ月!!!

公演に向けて、スタジオの雰囲気もかわってきました。

最近ネットオークションでチャコット　マラーホフの２００５年夏季新作レオタードを半値でGETして気分も㊤㊤でレッスンしています。

来週は公演のキャストメンバーが揃うのでハードになりそうですが、頑張ります(^- ^〃)

☆今後のアップ予定☆

○～プリマバレリーナ目指して～

ワガノワバレエアカデミーの記事をもう少し詳しく写真をたくさん入れて再編集します!!!

○オススメバレエDVD

私の大好きな、ドキュメンタリー編をかきまぁ～す(・∠・)/

公演に向けて始動☆

またまた久々の更新になってしまいました、、、

昨日、今日と公演にむけての練習がありました。今回の作品は、和物です。日本版「ラ・バヤデール」のような事実あった話をバレエの舞台で表現します。

今回のお話に主役という役がありません。が！！私も主要キャストになり、バヤデールの幻影の場をその舞台のなかにいれるのですが、今回その幻影の場のニキヤになりました、、、！！！

大役なので、ちょっと不安ですが頑張ります。

この２日間はパートナーさんと振りの確認をしました。踊り以上に、物語に入り込むのに苦労しました。

先生には「宇宙にいるような気持ちで踊って」といわれ、いろいろなアドバイスをしていただきました。

今日は足の指が全滅。。。。。まめができ、でも踊りをとめることもできず、、、そのままつぶれてしまってぐろてすくな足に変身しました。。。＊笑＊←シャワーをあびたらこれまた、痛くてなきそうでした。

今、合うトウシューズがなくて苦労しています、、、グリシコのマヤⅠに挑戦してみようかなと思っています。

コードはラインがきれいにでないので私には合いませんでした、、、、

明日も基礎レッスンがんばろっと。。。。。

あ""，，最近４キロ痩せました(´∀｀)

久しぶりの更新，，，

学校のテストやバレエの練習、、、で更新ができない状態が続きましたが、ようやくひと段落(´∀｀)

これからブログのほうも充実させていきたいです。

今は、オススメバレエDVDと本のほうが準備中です。３連休のうちに書きたいと思います。

どうかラフィガをよろしくお願いします、、、

オススメ☆バレエDVD＆VIDEO　～胡桃割り人形②～

前回に引き続き、胡桃割り人形のDVDを紹介します

今回は、あまり日本では見られない、いろんなバージョンの胡桃を紹介しますね！！

これでチャイコフスキー３大バレエは完璧！？

★ベルリンの胡桃はロマンチック。・＊・。・＊・。

　王子役はウラジミール・マラーホフ！！ベルリン歌劇場バレエ（現ベルリン国立バレエ）の胡桃はバール版、日本では上演されていない演出です。衣装や舞台装置がシックで大人っぽい雰囲気があります♪

マラーホフの芸術監督就任前の舞台です。



タイトル： Nutcracker
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★バリシニコフ＆カークランドのABTの胡桃！！

珍しい、ABT（アメリカン・バレエ・シアター）のくるみ割り人形です♪♪情熱的なバリシニコフとしっとりしたカークランドの可愛いクララの２幕のパ・ド・ドゥは切ない感じがして素敵☆、全体的にストーリー性のある胡桃です。

個人的にバリシニコフ（ミーシャ）のファンなのでオススメのDVDです。

初めて胡桃をみる方にもオススメ！！

※スタジオ映像



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★マシュー・ボーンの胡桃割り人形！！

白鳥の湖で人気沸騰し、来日２作目は胡桃割り人形！！小さいころの感情がよみがえってくるような、とても面白い胡桃です♪♪演出がとにかく面白いので、観ていてとても楽しいです！！

タイトル：マシュー・ボーンのくるみ割り人形

タイトル： Nutcracker

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★ベジャールのくるみ割り人形！！

ベジャールが小さい頃に亡くなったお母さんへのメッセージが詰まった作品です。

自分の少年時代を照らし合わせてつくったこの胡桃割り人形は、とても奥が深くて、心に残ります。私はこんな胡桃があるんだぁ～～と、カルチャーショックを受けました。

プレゼントをあける瞬間のワクワクした緊張感といった感じの胡桃です。

古典作品に慣れてきたらチャレンジしてみてください！！



タイトル：ペジャール「くるみ割り人形」

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今回は胡桃割り人形第２弾目！！

個人的には私の好きな胡桃割りばかりです！！

最近は、古典よりもベジャールやフォーサイス、プティ、、、などの現代バレエをよく観ます。

新しいバレエの側面が見えて、すごく面白い！！もちろん白鳥や眠り、胡桃も大好きですが、↑↑のような作品や振付家のバレエをみると、もっともっとバレエが好きになって、踊りたくなるんです。

私も最初はローザンヌなどを見てもコンテンポラリーは、？？？って感じでした。

でも、バレエそのものを理解できるようになってくると、その面白さがわかってくるんです。

ぜひ、ちょっとバレエの側面を覗いてみてください(o^ー^o)

次回からはジゼル、コッペリア、、、などを紹介しますね！！

オススメ☆バレエDVD＆VIDEO　～胡桃割り人形①～

このシリーズの第3弾！！は、胡桃割り人形！！

私がバレエを習いたてのころはすっごく好きでした(^∀^)　夢があって、今でも好きな作品です。

本来なら、クリスマスシーズンに紹介したいところですが、真夏のくるみも許して下さい、、、笑

胡桃割り人形は本当に、いろんなバージョンがあります！！振付が固定されていないので、演出家や振付家によってさまざまに解釈された、舞台をみることができて◎

そして、なんといってもチャイコフスキーの音楽です！！チャイコフスキーの三大バレエ（白鳥、眠り、胡桃）のなかでも、普段一番聞く機会が多いと思います。花のワルツや、3幕の中国、ロシア、、、金平糖、、CMなんかでもよく耳にしますね(o^ー^o)

私は昨年の公演で「胡桃割り人形」全幕公演で金平糖を踊らさせていただいたのですが、この音楽に本当に支えられました。金平糖ほど高度なテクニックが10分～も続くバレエは踊ったことがありません、、、

体力的にもつらいのはもちろん、ストーリー性のない役なので踊りにくい、、、それを支えてくれたのがあの音楽なんです、、、聞いているだけでエネルギーがわいてきて、踊りたくなってしまう、、気持ちの高鳴りやテクニック面の盛り上がりを指揮してくれんです。

↑↑のこともあり公演にむけてDVDやビデオを何本もみて研究しました、、、

☆。・＊・。★。・＊☆。・＊・。★。・＊☆。・＊・。★。・＊

ロシアの胡桃はアルヒーポワ！！

ボリショイバレエ団の胡桃！！なんといってもクララ（マーシャ）＆金平糖のアルヒーポワが可愛いい！！

テクニックがしっかりしているので演出も際立つ！！雪の情景の場面は本当に素敵！！

小柄なのにすごく大きくみえたり、1幕では本当に10歳のクララそのもの！！！

タイトル：くるみ割り人形バレエ

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ロイヤルバレエ団の胡桃割り★

金平糖は吉田都子！！高いテクニックに同じ日本人としてショックを受けてしまいます。

ロイヤルの演出は美術的にみても評価がたかく、他にはない色彩なんです。

衣装も豪華絢爛！！1幕のパーティーのシーンもかわいいですよ！！



タイトル：くるみ割り人形*バレエ音楽

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英国ロイヤルバレエ団！！胡桃②

アンソニー・ダウエルとレスリー・コリアの最後のグランパは、本当に宝石を眺めているみたいなんです！！
↑↑の吉田都子のDVDよりも昔の映像ですが、演出もまったくちがって（こっちのほうがシンプルで古典的）
でもこのパッケージからわかるように、舞台装置が、演出が豪華！！さすがロイヤル、、！！です。








タイトル： Nutcracker

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英国ロイヤルバレエ団、3本目！！コジョカルのクララ

2001年の舞台、3本の中で一番新しいです。

キャストもすごい！！ジョナサン・コープ、アンソニー・ダウエル、吉田都子、アリーナ・コジョカル！！

アンソニー・ダウエルが芸術監督をいていた頃の作品で彼はドラッセル・マイヤー役、ピーター・ライト版

はみやすくて、ちょっと大人な感じ（´∪｀）　

私はこのDVDをみて、コジョカルのファンになってしまいました。都子さんのグランパもすばらしいです！！

海外版ですが日本のDVDでも再生可能です◎


タイトル： Nutcracker

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今回の胡桃割りは、ロイヤルに特集みたいになってしまいました、、、次はいろんなバージョン（日本ではなかなかみられない）の胡桃を紹介しまぁ～～す！！！

うれしい出来事(o^ー^o)

私のブログを通して、バレエを好きになって下さった方がいることがわかり、今日は本当にハッピーです。

そのかたのブログにコメントさせていただいた、内容をのせたいと思います。

「バレエを好きになってもらえることは、本当に嬉しいです。それにラ・シルフィード、の解説本当に素晴らしいです。何度読んでも感動してしまいます。私はプルノンヴィル版より、ラコットの方が好きです。絵本を見ているような演出で、バレエの原点のように思います。ただ、日本人が大好きなテクニックの盛り上がりはありませんね。（だからこそ、私はラコットが好き。）日本はバレエをサーカスのようにとらえがち。回った！跳んだ！高く上がった！！それだけを楽しんでいると、私は思います。私のバレエの先生は、「心で踊りなさい。」と言います。バレエは他人の感情を共有するものだと、私は思うんです。バレエを見て泣いたり、心から楽しいと思えるバレエ。そういうものブログで紹介して、みなさんに伝えられたら、私は本当に幸せです。」