プロローグ
私がバレエと出会ったのは6才の時、宝塚の世界に魅せられて私はそのとりこになっていました。
「宝塚にはいる!!」
勇気をもって、そう母に言うと
「じゃぁバレエを習わないとダメなんだけど」
と言われ私は
「じゃぁ、バレエを習う!!!」
と即答しました。きっと諦めさせるために言ったのだと思います。
両親はお金がかかるから無理!!と反対。バレエや宝塚が好きな母も許してくれませんでした。
その日から私は四六時中泣き喚きました。
ダダをこねていたわけではないと思います。ただバレエを習いたい。宝塚に行きたい、それ一心でした。
もぉ無理かもしれない、、、そんな心になるたびに涙が止まらなくなりました。
「そのうちおさまる、、きっとまた一時の夢だろう」
そんな両親をだまらせたのは、、、、 もちろん私!!
寝ぼけて寝ているときまで泣くようになったんです、、、夢遊病者のようたっだみたいです。。。
それからあわてて両親は教室を捜し始めました。。
これが私のバレエ人生のはじまりです。
「宝塚にはいる!!」
勇気をもって、そう母に言うと
「じゃぁバレエを習わないとダメなんだけど」
と言われ私は
「じゃぁ、バレエを習う!!!」
と即答しました。きっと諦めさせるために言ったのだと思います。
両親はお金がかかるから無理!!と反対。バレエや宝塚が好きな母も許してくれませんでした。
その日から私は四六時中泣き喚きました。
ダダをこねていたわけではないと思います。ただバレエを習いたい。宝塚に行きたい、それ一心でした。
もぉ無理かもしれない、、、そんな心になるたびに涙が止まらなくなりました。
「そのうちおさまる、、きっとまた一時の夢だろう」
そんな両親をだまらせたのは、、、、 もちろん私!!
寝ぼけて寝ているときまで泣くようになったんです、、、夢遊病者のようたっだみたいです。。。
それからあわてて両親は教室を捜し始めました。。
これが私のバレエ人生のはじまりです。